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リソース情報
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新着情報
- 2020年3月
- 2020年2月
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カタユウレイボヤの成体における、ペプチドホルモン産生神経細胞を詳細に記述した論文が発表されました。 本研究では、NBRPの神経細胞可視化系統が利用されました。 詳しくはこちら。
- 2020年2月
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カタユウレイボヤにおける、Hox13遺伝子の機能を解析した論文が発表されました。 個の遺伝子は、カタユウレイボヤの輸精管先端にある赤い組織を形成するのに必須の役割を果たします。 この研究では、NBRPのゲノム編集ベクターやレポーター遺伝子発現ベクターが数多く利用されました。 また、Hox13の発現をモニターする系統がNBRPに寄託されました。 詳しくはこちら。
- 2019年12月
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カタユウレイボヤの幼生が、200にも満たない神経細胞を利用して、重力と光刺激に応答して遊泳方向を規定する仕組みが解明されました。 この研究では、NBRPの神経レポータープラスミドが利用されました。 詳しくはこちら。
- 2019年3月
- 2018年12月
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2018年春に、カタユウレイボヤのトランスジェニック技術が数多く紹介された本がSpringer社より発表されました (クリックするとリンクに飛びます)。 NBRPカタユウレイボヤ情報も載っていますので、是非参考にしてください。 この本で利用された、セルロース合成酵素遺伝子をノックアウトするTALENコンストラクトの提供を始めていますので、皆さんのWISH実験などにご利用ください。
- 2018年12月
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2018年4月に、カタユウレイボヤでの母性mRNAのノックダウン法 (MASK法)の動作原理を解明した論文が発表されました。 NBRPの系統も数多く利用されました。 詳しくはこちら。
- 2018年9月
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カタユウレイボヤを使って、ドーパミン神経の分化機構を解明した論文がGenes and Development誌に発表されました。 NBRPカタユウレイボヤの野生型とプラスミド、ドーパミン神経で特異的に蛍光タンパク質Kaedeを発現させる系統 (Tg[MiCiTHK]2)が研究に使われました。 また、Single cell transcriptome解析が本研究で採用されています。 詳しくはこちら。
- 2018年8月
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カタユウレイボヤを使って、プラコードと神経堤細胞の進化のメカニズムを解明した論文がNature誌に発表されました。 NBRPカタユウレイボヤの野生型とプラスミドが研究に使われました。 詳しくはこちら。
- 2018年5月
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TALENプロトコルを改訂しました。
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論文情報登録の方法をProtocolsに追加しました。
- 2018年3月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
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ホヤの成体組織・器官形成や変態機構に関する総説が発表されました。NBRPの系統も多く使われています。 詳しくはこちら。
- 2017年10月
- 2017年8月
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系統データに新規カテゴリー( 固定サンプル、 Genotyping)を追加しました。
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リソース料金が改訂されました。 (金額は料金表をご覧下さい。)
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Constructの分譲が有料になりました。 (金額は料金表をご覧下さい。)
- 2017年6月
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NBRPカタユウレイボヤの持つ、神経系でeGFPやKaedeを発現させる系統を用いて、成体の軸索投射パターンが解析されました。 詳しくはこちら。
- 2017年5月
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ゲノム編集技術を駆使し、カタユウレイボヤのHox1遺伝子の甲状腺相同器官における機能が解明されました。 Hox1, Otx,レチノイン酸酵素や受容体といった、発生において中心的な役割を果たす遺伝子に対するTALENが作製され、 NBRPへと寄託されました。 詳しくはこちら。
- 2017年4月
- 2017年3月
カタユウレイボヤリソース(CITRES)について
![]() 図: カタユウレイボヤ |
脊索動物尾索類のホヤの一種、カタユウレイボヤは世代時間が2-3ヶ月と短く、完全閉鎖系での室内飼育の系が確立しています。これらのことから、このホヤにおいては遺伝学を利用した遺伝子機能解析を行うことができます。 |
連絡先
筑波大学 下田臨海実験センター
担当: 笹倉 靖徳